バンジャマン・ムカンジョ
ニーム所属:2009~2011
そのジョナタン・アイテとほぼ同時期にニームでプレーしていたのが、後にフランスリーグ屈指のアタッカーに成長することになるカメルーン代表FWバンジャマン・ムカンジョだ。
10代でフランスへやってきた彼はレンヌに所属していたがあまりブレイクできず、2009年にニームへと加入。1シーズン半のプレーでインパクトを残し、2011年1月にモナコへと引き抜かれている。
クラブレベルではそれほどビッグチームには行けなかったものの、2015年から所属したロリアンではエースストライカーとして2年連続2桁得点を奪うなど再ブレイクし、カメルーン代表でも中心選手になった。