ギー・ドゥメル

ニーム所属:1999~2000

ニームでキャリアをスタートさせた世界的な選手は少ないが、その中でも最も国際的にプレーした男といえばギー・ドゥメルではないか。

ニームでは18歳になる1年しか過ごしていないが、すぐにアーセナルへと引き抜かれた。その後移籍したボルシア・ドルトムントでプレーし、そしてハンブルガーSVで中心選手としてブレイク。高原直泰選手ともチームメイトだった。

コートジボワール代表でも長らく重要なディフェンダーとして招集され、2006年と2010年のワールドカップに出場している。