ジョナタン・アイテ

ニーム所属:2009~2011

アフリカの有名選手が結構所属してきたニームであるが、その中でもこのクラブで「ブレイクした」といえばトーゴ代表ストライカーのジョナタン・アイテだろうか。

ボルドーの下部組織に所属していた時は期待されていたが、トップには上がれずにブレストへと移籍。2部リーグで2年半プレーしてそこそこの成績しか残していなかったが、2009年1月にニームへと加入した。

するとニームでの2年目に11ゴールを決めるなどエースとして活躍し、2011年にはリーグアンに昇格した古巣ブレストへと呼び戻されている。

そしてトーゴ代表では弟のフロワ・アイテとともに中心選手となり、2010年のワールドカップに出場した。