■ ナイジェリア代表（2大会連続5回目）

グループF（アルゼンチン / ボスニア・ヘルツェゴビナ / イラン / ナイジェリア）

ナイジェリア代表 

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【総合評価(S～D)】
C

【基本情報】
首都：アブジャ
人口：1億7450万7000人（2008年）
最高成績：ベスト16（1994年、1998年大会）
FIFAランキング：44位（2015年5月）
監督：スティーヴン・ケシ

【試合予定(日本時間)】
＜NHK系＞6月17日(火)午前4時：イラン - ナイジェリア(クリチーバ)
＜テレ東系＞6月22日(日)午前7時：ナイジェリア - ボスニア・ヘルツェゴビナ(クイアバ)
＜NHK系＞6月26日(木)午前1時：ナイジェリア - アルゼンチン(ポルトアレグレ)

【基本メンバー】
基本システム：4-3-3(※表記は右から順番)
GK：エニェアマ
DF：アンブローズ、オメルオ、オボアボナ、エチエジレ
MF：ミケル、オドゥアマディ、オナジ
FW：ムサ、エメニケ、モーゼス

【注目選手】
エマニュエル・エメニケ（フェネルバフチェ/TUR）
ジョン・オビ・ミケル（チェルシー/ENG）
ヴィンセント・エニェアマ（リール/FRA）

【解説】

2013年アフリカネイションズカップを制覇し、コンフェデレーションズカップでも結果が伴わなかったもののそれなりの実力を見せたナイジェリア。
特徴はアフリカらしいフィジカルとスピードを重視したサッカーでありながらも、守備ではしっかり組織立った（もちろんアフリカ基準でという話ではあるが）、サボらないチーム作りをしていることだ。もちろん、守備という点ではフランスリーグで最優秀GKとなったヴィンセント・エニェアマの大ブレイクも好条件である。