FW:大久保嘉人

2000年度卒

国見史上最高のタレントだろう。

高校時代に数多のタイトルを獲得してプロ入りすると、スペインやドイツでの挑戦もありながら、J1で歴代最多となる191得点を記録した。

川崎フロンターレに在籍した2013~2015シーズン、史上初の3年連続Jリーグ得点王に輝いている。

FW:平山相太

2003年度卒

100年の歴史を誇る選手権において、唯一2年連続得点王に輝いた「怪物」。

筑波大学からオランダへ渡るなど珍しいキャリアを送り、日本ではFC東京、ベガルタ仙台でのプレーを経て、2018年に現役を引退。

指導者となり、今年から母校・筑波大学蹴球部のコーチを務めている。

FW:高木琢也

1985年度卒

国見の名を最初に世に知らしめた長身ストライカー。

Jリーグ元年からサンフレッチェ広島の点取り屋として活躍し、1992年に広島で開催されたアジアカップでは決勝のサウジアラビア戦で決勝弾を決め、日本の初優勝に大きく貢献した。

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引退後は指導者として活躍していたが、2023年1月1日からは地元のV・ファーレン長崎へ戻り、取締役兼クラブリレーションズオフィサーに就任することが発表されている。

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