ワースト1:ティアゴ・イロリ

リヴァプールでの出場は結局ゼロ。グラナダとボルドー、アストン・ヴィラへのローン移籍を経て退団したイロリは、信じられないことに700万ポンドもの価格で加入したセンターバックだった。

公平を期すために言えば、レディングでは1シーズンレギュラーを確保するなどそれなりの結果は残している。ただリヴァプールでも他のクラブでも期待されたほどの活躍には至らなかった。

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