ワースト4:ママドゥ・サコ

遠くから見れば、アンフィールドでのサコーの時間はトラブルが災いしたとしか言えない。エヴァートン戦で突如スタジアムを去ったり、禁止薬物リストに入っていない物質でドーピング検査に引っかかったり、遅刻でプレシーズンツアーから除外されたり…。

とはいえ、ピッチ内では彼が3年間でいくつか印象的なプレーを見せていたことも事実。優れたディフェンダーだったが、サンドイッチのないピクニックのようでもあった。