マイケル・オーウェン(1997~2003)
元イングランド代表/引退
元祖ワンダーボーイ。エヴァートンでもプレーした元フットボーラーの父テリーの子として生まれ、弱冠13歳でリヴァプールと契約した。
トップデビュー後は2年連続でプレミアリーグ得点王に輝くと、1998年W杯ではアルゼンチン戦で圧巻のゴールを叩き込んだ。
バロンドール受賞後はレアル・マドリーやマンチェスター・ユナイテッドでもプレー。リヴァプールとユナイテッドに所属した数少ない選手のひとりでもある。
大の競馬好きであり、引退後にはジョッキーに挑戦して話題に。