FW:ティム・ケイヒル(杭州緑城)
招集数:13回
Tim Cahill risking his legacy in battle with the A-League https://t.co/axxvbMxGZs pic.twitter.com/Vt8Sj7CR17
— Jordan Duran (@jordanduran) 2016年2月26日
オーストラリアで最も成功した選手とも言える存在になったケイヒル。小柄な体格でありながら、屈強なディフェンダーをものともしない卓越したヘディング技術は彼の代名詞だ。
欧州でのキャリアを終えてアメリカ、そして中国へと渡っているものの、代表チームではその重要性を高く評価されており、36歳になった今もスーパーサブとして欠かせない存在になっている。
2018年ワールドカップでは、彼は39歳になっている。もちろんケイヒルにとっては最後のチャンスになるだろう。今のままで行けば、ポステコグルー監督は彼の力をそこまで必要とするかもしれない。
FW:マシュー・レッキー(インゴルシュタット)
招集数:14回
Catch up on the latest @bundesliga_de results and see how @Socceroos' Mathew Leckie scored: https://t.co/QxExYsdkBn pic.twitter.com/fkCpUDJG6s
— SBS - The World Game (@TheWorldGame) 2016年3月12日
アンジュ・ポステコグルー監督の愛弟子と言える存在になったのが、オーストラリア屈指のドリブル野郎であるマシュー・レッキーだ。
豊かなペースとスタミナを生かしたエネルギッシュなプレーは常にサイドを活性化させ、継続的な起用にも応えられる、信頼性の高いウイングになった。
確かにそれほど得点は取れないかもしれないが、相手のディフェンダーにとって彼は本当に怖い存在だ。監督は病気で離脱していたキルギス戦以外の全てでレッキーを起用し、このチームで最も重要な選手と位置づけている。