FW:町野修斗(※)
ホルシュタイン・キール、25歳
2022年ワールドカップで怪我の中山雄太に代わって、メンバー入りを果たすも本大会では起用されず悔しさを味わったストライカー。
2023年にキールへ移籍すると、ブンデスリーガに昇格した今季はチームトップタイの7ゴールを叩き出している。
ドイツでプレーする日本人では、フライブルクの堂安律(8ゴール)に次ぐ得点を記録している。
185cmの身長ながらキールではセカンドトップで起用されたり、フリーキックを担当することも。
ただ、2024年以降は代表から声がかかっておらず、前述のように小川不在の今回も選ばれなかった(※17日に追加招集が決定)。
そのほか、ブレンビーの鈴木唯人やAZの毎熊晟矢も招集されず。今月にW杯出場を決めれば、6月には新たなメンバーが呼ばれそうだが、果たして。