24日、東京の国立競技場でウルグアイと対戦する日本代表。

3年後のワールドカップに向けて若い選手が何人も初招集されており、注目の一人が、FC東京所属のDFバングーナガンデ佳史扶だ。

パリ五輪世代の21歳は今季ここまでリーグ戦全試合に先発出場。今回の代表戦では同僚・長友佑都の背負っていた5番をつけることも話題となっている。

そこで、バングーナガンデがユース時代を過ごしたFC東京U-18の出身選手で「最強のベストイレブン」を選んでみた。

GK:権田修一

1989年3月3日生まれ(34歳)

世田谷区出身。カタールワールドカップでの好守が記憶に新しい日本代表の守護神。

U-15からFC東京に在籍し、期待を集めトップチームに昇格。その後は紆余曲折があったものの、海外での経験も経ながら見事に日本屈指のGKへと成長した。

小学校時代、川崎のさぎぬまSCに在籍していたことでも知られるが、本人によると2年生まで鷺沼に住んでいたという。