稲垣 祥

ヴァンフォーレ甲府(2014-2016)
サンフレッチェ広島(2017-2019)

現在名古屋グランパスの主将を務めている稲垣祥。豊富な運動量とJ1屈指のボール奪取能力を誇り、闘莉王がワールドカップへのサプライズ選出を期待するほどの選手だ。

そんな彼は日本体育大学卒業後にヴァンフォーレ甲府でデビューし、2017年に現日本代表の森保一監督が指揮するサンフレッチェ広島へと移籍している。

初年度はフィットしなかったものの翌2018年には甲府時代の師弟関係だった城福浩体制となり、一時リーグを独走した広島の心臓として大きな活躍をみせた。

広島時代に日本代表入りとはならなかったが、名古屋へ移籍した2021年に初招集されデビューを飾っている。