野津田 岳人

ヴァンフォーレ甲府(2021)
サンフレッチェ広島(2022-)*復帰

今季ミヒャエル・スキッベ体制で躍動する広島のエンジンとして八面六臂の働きを見せている野津田岳人。

彼は他の3選手とは違い広島生まれで広島ユース出身、デビューも広島であるが、甲府によって変貌を遂げた選手といえるだろう。

デビュー前から期待は大きかったものの、そのキャリアは10年近く他クラブに貸し出されては復帰するというものだった。

しかし昨年甲府に貸し出され、自身初めてJ2でプレー。チームを引っ張る立場として41試合に出場したことが大きな自信に繋がった。

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7月のE-1サッカー選手権で日本代表に初招集された際には、「甲府に行ってから大きく変わることができたと感じている」と語っている。

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