ミヒャエル・スキッベ監督のもとで復活を遂げたサンフレッチェ広島。リーグ優勝の芽こそ潰えたが、天皇杯とYBCルヴァンカップで決勝へ進出しており、2冠を狙っている。

そんな広島といえば、新スタジアムも大きな話題。待望のサッカー専用スタジアムが広島市中心部の中央公園に建設中だ。

今月時点での現場の様子を先日、地元の広島テレビが伝えていたぞ。

着工から8ヶ月が経ち、早くもピッチを囲むスタンドの形が見えてきた。工事を請け負う大成建設の担当者によると、進捗状況はおよそ30%とのことだ。

2024年2月の開業に向けて順調に工事が進む、約3万人収容の新スタジアム。

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新たな“聖地”の誕生を控える広島は、今週末16日に行われる天皇杯決勝、驚異的な戦いぶりで勝ち上がってきたJ2のヴァンフォーレ甲府と日産スタジアムで対戦する。

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