マイケル・リケッツ
クラブ:ボルトン・ワンダラーズ
シーズン:2001-02
得点:12ゴール
ウォルソールでのプレーで評価を高め、2000年に当時2部のボルトン・ワンダラーズへと加入。2部で19ゴールを決めてチームのプレミアリーグ昇格に大きく貢献したストライカーだ。
2001-02シーズンも2月まで公式戦15ゴールを叩き出すなど活躍し、イングランド代表にも選出された。ところがそこから得点に見放されるようになり、次年度は7ゴール。ミドルズブラに移籍してからも2年で4ゴールと不振にあえいだ。
結局引退するまで彼のトップフォームが再現されることはなく、数々のクラブを短期的に渡り歩いたあと2010年にトランメア・ローヴァーズで現役を引退している。