5日に開幕したAFCアジアカップ2019。2大会ぶりの優勝を目指す日本代表は13日、グループステージ第2節オマーン代表に臨む。

過去の歴代日本代表ユニフォームを振り返る当企画。今回は2013年のコンフェデレーションズカップなどで着用した、「結束の一本線モデル」をご紹介。そのデザインが大きな物議を醸した一着だった。

日本代表 結束の一本線モデル

2013年コンフェデ杯や、2014W杯アジア予選などで使われた「結束の一本線」モデル。その名の通り、胸の中央を走る一本のストライプが特徴あるデザインで、選手やサポーターを含めた「日本人の結束」を表現している。だがこの斬新なデザインに対し、発表当時のファンの反応は決して良いものではなかった。