冨安 健洋(シント=トロイデン)

噂された移籍先:
ブレーメン(ドイツ)、ラツィオ、ウディネーゼ(イタリア)、ベジクタシュ(トルコ)

福岡で井原正巳監督の薫陶を受けた20歳は、人気銘柄となりつつある。

昨年1月にシント=トロイデンへ移籍した大型DFは、今季よりポジションを獲得し開幕から出続けている。日本代表でもデビューを果たすと、ワールドカップで活躍した昌子源を抑えてアジアカップのメンバーに選出された。

そんな彼に対しては評価がうなぎ上りしており、ブレーメンが8億円でオファーしたとも。最近はイタリア方面の話が浮上した他、トルコのベジクタシュが、ポルトガル代表DFペペの後釜としてピックアップしたとも伝えられている。