『FourFourTwo』は22日、「今季のプレミアリーグで期待を裏切ったワーストイレブン」という記事を掲載した。
先週末で2016-17シーズンの日程を全て終えたプレミアリーグ。昨季は低迷したチェルシーが劇的な復活を見せて優勝を飾るという結末となった。
では逆に、期待があったにもかかわらず応えられなかった者たちとは?
スティヴ・マンダンダ(クリスタル・パレス)
マルセイユで長く活躍を見せてきた32際のフランス代表GKは、同胞ウーゴ・ロリスの後を追ってついにプレミアリーグへと進出を果たした。
フランスリーグで4回に渡って最優秀ゴールキーパーとしての表彰を受けた彼は、クリスタル・パレスの要になると期待された。
しかし彼は膝の手術によって離脱を余儀なくされ、わずか9回の出場に終わった。離脱の前も、4試合で11失点を許すなど調子が上がらなかった。
今夏はマルセイユに復帰するのではないかと言われており、本人も前向きであるという。