12日、『Squawka』は「リーガ・エスパニョーラのマラガが選手を売らなければこうなっていた」という記事を掲載した。

2010年にシャイフ・アブドゥラ・ベン・ナースル・アル・ターニー氏が新たなオーナーとなり、一時期は大きな投資が行われていたマラガ。

タイトルを狙うチームを作るという目標の下で成長を遂げたものの、突如オーナーからの資金注入が滞り、その後は資金難に陥ることになった。

2011-12シーズンには4位にも入ったマラガが、もしそのまま資金力を維持していたらこうなっていた?

GK:カルロス・カメニ

現所属:マラガ

マラガでの出場数:69試合

マラガでの彼のキャリアの大半はウィリー・カバジェロのサブとしてプレーしなければならなかったわけであるが、ライバルがマンチェスター・シティに移籍した後、このカメルーン代表GKは輝いている。

彼は既に今季4つのクリーンシートを達成しており、レアル・マドリー戦では7つの決定的なセーブでドローに貢献している。

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