インテリオール1人目、
イヴァン・ラキティッチ(バルセロナ)
→攻守両面において、最高の黒子であり続けた
MVP候補、リストアップ選手
ハメス・ロドリゲス(レアル・マドリー)
イスコ(レアル・マドリー)
コケ(アトレティコ・マドリー)
パレホ(バレンシア)
イボーラ(セビージャ)
バネガ(セビージャ)
アンドレ・ゴメス(バレンシア)
ハメス・ロドリゲス(レアル・マドリー)
イスコ(レアル・マドリー)
コケ(アトレティコ・マドリー)
パレホ(バレンシア)
イボーラ(セビージャ)
バネガ(セビージャ)
アンドレ・ゴメス(バレンシア)
4-3-3における逆三角形の中盤で、高い位置を取る2人のMFを表す「インテリオール」枠の1つは、三冠バルセロナで獅子奮迅の働きを見せたラキティッチが奪い取る事に。
セビージャでELを置き土産にやってきたクロアチア人MFは、テクニックに優れるバルセロナの選手を献身性で支えました。とにかく、馬車馬の様に走る。走りの質も高く、その姿はまるでユベントスの中盤を支えるアルトゥール・ヴィダルの様でした。最も完成度が高いMFというのは、ある意味で彼らの様な選手なのかもしれません。
フリーランで攻撃を誘発し、バルセロナ最強の3トップを支え、自らもゴールを決めてみせました。自己犠牲をこなすテクニシャンは、現代フットボールの権化のような存在でしたね。