ロベルト・バッジョ
フランチェスコ・トッティとともにイタリア・セリエAの黄金期を彩ったファンタジスタ。ロベルト・バッジョはその中でも怪我に苦しんだキャリアを持っている選手の一人だ。
ヴィチェンツァ時代に18歳で右膝前十字靭帯断裂と半月板損傷の大ケガを負い、その後フィオレンティーナへ移籍したもののほぼ1年をリハビリに費やした。
最悪レベルのケガ「前十字靭帯断裂」から完全復活した5名のスター選手
また日韓ワールドカップを半年後に控えた2002年1月にも再び前十字靭帯を断裂。わずか80日で復帰を果たしたが、本大会でのイタリア代表メンバーには選ばれなかった。
※選出基準は、各選手の実績に基づきながら筆者またはメディアの主観的判断も含んでおります。
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