菅原由勢
サウサンプトン、プレミアリーグ最下位で2部降格
これまでも吉田麻也、南野拓実、李忠成らが所属してきたサウサンプトン。1年でプレミアリーグに戻ってきたが、また1年で2部に降格することになった。
24歳の菅原はプレミアリーグで30試合に出場したが、終盤な出場機会が激減。セリエA王者ナポリが関心を寄せており、1シーズンで退団する可能性も。
サウサンプトンは松木玖生と高岡伶颯も保有しており、降格は彼らの去就にも影響しうる。
橋岡大樹
ルートン、英2部22位で3部降格
1885年創設のルートンは、2023-24シーズンに歓喜のプレミアリーグ初昇格を果たした。
橋岡は2024年1月にチームに加わるも、チームは2部に降格。そして、今季は2部でも低迷し、3部への降格が決まってしまった。
怪我に苦しんだ橋岡は、今季17試合にしか出場できず。26歳になった彼は、来年のワールドカップを目指すためにも新天地を求めることになりそうだ。