フランス代表FWキリアン・エムバぺ(ラ・リーガ、レアル・マドリー)が自画自賛した。27日、『ESPN』が伝えた。

イギリスのロンドンにあるマダム・タッソー蝋人形館に間もなく設置される自身の蝋人形を見たエムバぺは「すごい」と、驚きを隠せなかった。

「新しいフランスのユニフォーム。新しいサッカースパイクまで…。これは僕だよ。気に入った。素晴らしい。ハンサムだ。なんてことだ、完璧だね。これは僕そのものだよ!完璧な仕事だね」

ビートルズやチャップリン、ロナウジーニョなど、数々のスターが並ぶマダム・タッソー蝋人形館。「僕にとっては大きな成果であり、マダム・タッソー・ファミリーの一員になれたことは大きな名誉だ」と26歳のアタッカーは世界的スターの仲間入りを果たした。

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なお、エムバぺは「ロンドンを訪れてレストランに行き、その国の文化を少しだけ体験するのが大好きだ。ロンドンは世界で最高の都市の一つだよ」とイギリスの首都を絶賛している。

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