ジャロッド・ボーウェン

移籍元:ハル・シティ

移籍先:ウェストハム・ユナイテッド

年度:2020年

移籍金:2130万ユーロ(およそ33.22億円)

ジャロッド・ボーウェンは2020年1月の締め切り日にウェストハム・ユナイテッドへとやってきた選手だ。そして、加入からしばらくしてイングランド代表選手としての地位を確立し、大きな飛躍を遂げた。

2023年にはUEFAカンファレンスリーグ決勝でゴールを決め、40年以上手にしていなかった欧州タイトルを獲得。さらに昨年からキャプテンも任されている。

モイセス・カイセド

移籍元:インデペンディエンテ・デル・バジェ

移籍先:ブライトン

年度:2021年

移籍金:480万ユーロ(およそ7.49億円)

モイセス・カイセドは、インデペンディエンテ・デル・バジェ在籍中に複数の欧州トップクラブから注目されたが、2021年初頭にブライトンが先手を打って獲得することに成功した選手だ。

マンチェスター・シティが獲得した6名の日本人選手

エクアドル出身の彼は、その後ベルギーでの武者修行を経て欠かせない存在に。ロベルト・デ・ゼルビの下でプレミアリーグ屈指のミッドフィールダーとして成長し、2023年にはチェルシーが1億1600万ユーロという信じられない額で獲得している。

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