MLSのシンシナティでプレーする久保裕也。

6日に行われたニューヨーク・シティFCとのリーグカップで圧巻のゴールを決めた。後半41分の得点シーンがこちら(動画5分5秒から)。

縦パスを反転しながら受けると巧みなトラップからのシュートを鮮やかに叩き込んでみせた。これはファーストタッチで勝負ありだった。

シンシナティは後半34分まで2点をリードされていたが、そこからの10分間で怒涛の4ゴールを奪取して4-2で逆転勝ち。

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久保が決めたのは逆転となる3点目の得点。その久保を含めてシンシナティの4得点を決めたのは、全員途中投入された選手だった。

1点目の追撃弾を決めたパヴェル・ブハは「怒りがこみ上げ、それを試合で解き放った」と話していた。一方、ニューヨーク・シティの監督は「自分たちで相手にゴールを渡してしまった」と嘆いていた。

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