フィリペ・コウチーニョ

獲得元:インテル

加入年度:2013年1月

ポジション:MF

移籍金:1300万ユーロ(およそ21.2億円)

日本代表、アジアカップで評価を上げた5名の選手

フィリペ・コウチーニョがリヴァプールに加入したのは2012-13シーズンだった。ブラジルからイタリア・セリエAのインテルに渡った彼であるが、若かったこともあってヨーロッパのサッカーに馴染めず、主力になりきれていなかった。

しかし2013年1月にブレンダン・ロジャーズ監督率いるリヴァプールに加入し、そのテクニックで攻撃の中心人物に。ユルゲン・クロップ監督の就任後は更に大きな活躍を見せるようになり、2018年1月には1億ユーロを超える移籍金でバルセロナへと売られていった。

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