2021年からアーセナルでプレーする日本代表DF冨安健洋。2025年までの契約はさらに延長されるようだ。

移籍情報に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏は、『CaughtOffside』でこう綴っていた。

「私が聞いたところでは、冨安とアーセナルとの新契約は完了した。彼はアーセナルとの契約延長に100%なので、契約にサインして発表するタイミングを見計らっているだけだが、完了した。

アーセナルにとっても大きな契約になる。なぜなら、1月にはイタリアの重要なクラブが冨安に興味を示していたからだ。彼はアーセナルと契約する前にボローニャで素晴らしかったので、セリエAから関心が寄せられていた。

だが、ミケル・アルテタ監督は断固として“ノー”だった。なぜなら彼は冨安にとても満足しているからだ」

1月の移籍市場でセリエAのビッグクラブが冨安に興味を示していたものの、アルテタ監督は放出を断固拒否していたとか。

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なお、アーセナルは22日にCLポルト戦が控えているが、冨安は欠場するとも伝えられている。

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