アーセナルでの2年目を迎えた日本代表DF冨安健洋。怪我明けでもあった今シーズンはベン・ホワイトの控えという立場になっている。
そうしたなか、『calciomercatoweb.it』は、ユヴェントスが冨安の獲得に興味を示していると伝えた。
アーセナルはバジャドリーに所属する18歳の右サイドバック、イバン・フレスネダを注視しているそう。この夏にもオファーを送る可能性があり、そうなった場合には冨安の売却にゴーサインが出されるかもしれないとのこと。
ユーヴェはボローニャ時代から冨安をチェックしており、アッレグリ監督のために獲得に乗り出すかもしれないとか。ただ、冨安はミケル・アルテタ監督からの信頼も厚いため、引き抜くにはいいオファーが必要だろうとしている。
Mikel Arteta showing his appreciation for Arsenal's new right-back Takehiro Tomiyasu at full-time ❤️ pic.twitter.com/jb4UlRVYML
— Football Daily (@footballdaily) September 18, 2021
冨安のセリエA復帰は度々噂になってきたが、真偽のほどは果たして。
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