ジュール・クンデ

バルセロナ加入:2022年

加入元:セビージャ

ボルドーで若くして中心選手となり、フランス代表にも選出されたジュール・クンデ。2019年に移籍したセビージャでも力を発揮し、2022年夏にバルセロナへの移籍が決定した。

5000万ユーロ(およそ80.3億円)もの移籍金が支払われた取引であったが、リーガのサラリーキャップ制度で選手の登録が許されず、1ヶ月以上デビューできなかったというトラブルに見舞われた。

しかしながらそれによってコンディションを崩すことなく、バルセロナでの初年度から29試合に出場。サイドバックでもセンターバックでもこなせる便利さもあり、チームの重要な存在となっている。