日本と対戦のインドネシア代表！アジアカップでの最新ユニフォームを徹底解説

Indonesia 2022 Mills Away

インドネシア代表 2022 Mills アウェイユニフォーム

2022アウェイユニフォームは伝統的に使われているホワイトが基調色。近年のアウェイにしては珍しくターコイズ色に近い濃淡グリーンを差し色に配する。2000年代からはホワイトに“普通のグリーン”がアウェイの定番の組み合わせだった。

このデザインは、世界最大の群島国家インドネシアの海や山々といった雄大で美しい大自然を讃えたもの。襟のジグザグは山や波に見立てることも出来る。

インドネシア代表 2022 Mills サードユニフォーム

2022サードユニフォームは引き続きブラックを基調としたデザイン。フィールドプレーヤー用としてブラックのユニフォームが初めて登場したのは2020年で、この2022モデルがインドネシア史上2番目の“黒ユニ”となる。

ポロ襟を採用したクラシックなスタイルで、襟部分には国旗カラーのレッドとホワイトを配色。シャツ全体に波模様をデザインし、海洋国家インドネシアの風土を表現している。

アジアカップ2023のグループリーグ第3節「日本vsインドネシア」は、24日（水）にアル・トゥママ・スタジアムで開催。キックオフは日本時間で20時30分の予定となっている。

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