ディディエ・デシャン

ジネディーヌ・ジダンと同じくフランス代表の黄金期を支えた守備的MFであったディディエ・デシャン。小柄な体格でありながらも決意あるプレーで中盤を締めるバランサーであり、リーダーであった。

その才能は彼が指揮官になってからも生かされた。厳しさを持ったチームマネジメント、現実的なタクティクス、そして選手を活かすためならつまらない試合をも良しとする決断力。

誰かの意見に左右されず、さらに自身の持っているものに固執しない、洗練されたリーダーシップを持つ。選手としても監督としてもワールドカップを制覇した3人のうちの一人である。