カルロ・アンチェロッティ

史上最高の監督の一人と言っても過言ではないイタリアの名将カルロ・アンチェロッティ。どこの国のクラブに行っても成績を残す、その手腕はこれまでのサッカー界でも見られなかったものだ。

チャンピオンズリーグを4回制覇したという記録を残しているものの、過小評価されている。それは彼が決して自分を目立たせようとせず、無理にカリスマ性を高めようともせず、選手を最大限に生かすことだけに集中しているからだ。

しかも80年代にパルマをセリエAへと導いた名選手であり、ローマではスクデットも獲得。ミランではあの名将アリゴ・サッキの下でプレーし、1992年に引退するまで多くの栄光を手にした。