8位:ラグビー
ファンの数:5億人
競技者数:1800万人
ラグビーユニオン、そしてラグビーリーグやオーストラリアン・ルールズなど多くの派生競技があるラグビー。ニュージーランドでは「オールブラックス」という代表チームが象徴的な存在であり、国内最高のスポーツでもある。
オーストラリアやイギリスなどが有名であるが、ヨーロッパの他に日本やオセアニア地域、ウルグアイ、ジョージア、スペイン、アルゼンチンでも盛んに行われている。
また南アフリカやナミビアなどアフリカ諸国でもプレーされており、世界中にファンとプレーヤーがいる競技の一つである。
7位:バスケットボール
ファンの数:22億人
競技者数:4億5000万人
バスケットボールは世界で最も人気があるスポーツの一つであり、22億人以上のファンがいると言われている。213カ国でプレーされており、競技者人口は4億5000万人を超えているという。
特に人気があるのはアメリカで行われているNBAで、資金力も存在感も圧倒的なものだが、それ以外にもヨーロッパやアジアで観るスポーツ、やるスポーツの両面で愛好されている。
またアメリカのブランドであるNikeやコンバースなどがバスケットボールをベースとした商品を展開し、スポーツファン以外にもその文化を広めている。