鈴木大輔
1990年1月29日生まれ
惜しくもメダル獲得は逃したものの、日本が4位となった2012年のロンドン五輪、オーバーエイジの吉田麻也とセンターバックコンビを組んでいたのが鈴木大輔だ。
小学2年生の時に金沢市へ移り住み、2005年に星稜高校へ入学。当時から世代別代表の常連で、2007年には城福浩監督のもとU-17ワールドカップに出場している。
2008年にアルビレックス新潟へ加入し、ロンドン五輪後の2013年に柏レイソルへステップアップ。2016年から2018年にかけてはスペインに渡り2部のジムナスティック・タラゴナでプレーした。
柏復帰後は浦和レッズを経て、2021年にジェフユナイテッド千葉へ移籍。初年度からキャプテンを務め、昨季はJ2の6位でJ1昇格プレーオフに出場している。今季も契約更新済み。