横浜F・マリノス
横浜F・マリノス 2023 adidas ホーム ユニフォーム
CFGは2014年7月にクラブの株式の一部を取得。「グローバルサッカーパートナーシップ」として横浜F・マリノスはグループの一員となった。これはJリーグに海外企業が大規模な投資を行った初めてのケースと言える。
現時点ではクラブを完全に手中に収めるという意図はCFG側には無いようだ。CFG加入以後もユニフォームやエンブレムなどに変化はない。
ただし2024年はパートナーシップ締結から10周年という節目につき、多少なりとも注視する必要はあるかもしれない。
パレルモ
パレルモ 2023-24 Puma ホーム ユニフォーム
世界的に少数派であるピンクのチーム、パレルモ。今季はイタリア2部セリエBを戦うこのチームも実はCFGの一員だ。
クラブは2022年7月にCFGへの株式の過半数の譲渡を発表。クラブ側は数字を明らかにせず「大半」と表現していたが、『Giornale di Sicilia』など当時の一部現地メディアによれば、譲渡した株式は80%程度だったという。
パレルモも!エンブレムを「前のデザインに戻してほしい」9つのチーム
極端な話、この数字が真実であれば明日にでも青いユニフォームを着た「パレルモ・シティFC」が誕生しても不思議ではないが、青いパレルモは見たくない。
さすがにクラブのアイデンティティであるピンクを青に塗り替えることはないと思うが、キットサプライヤーは2023-24シーズンからPumaに変わっている。
現在では世界的にレアで懐かしい新品ユニフォームが揃う「Qoly × LFB Vintage」。懐かしいユニフォームやグッズは見るだけでも楽しいです。
【Qolyインタビュー】パリ五輪出場の東京ヴェルディMF山田楓喜、トッテナムのクルゼフスキを「自分の究極系」と語るワケ