ステード・マルブランク

稲本潤一とともにプレーしたクラブ:フラム

リー・クラークやショーン・デイヴィスも捨てがたいところであるし、マルブランクはサイドハーフの印象も強いが…やはり彼のプレーヤーとしての実力は素晴らしいものだった。

2001年から2006年まで所属していたフラムではまさに押しも押されもせぬ中心選手で、攻撃から守備まであらゆるところに顔を出しつつ、司令塔としてファンタジーを見せられるという稀有な存在であった。