ボルハ・フェルナンデス

レアル・マドリー所属:2003~2006

レアル・マドリーの下部組織で育った生え抜きの守備的MF。マケレレが退団したこともあってこのシーズンは公式戦24試合に出場するなど飛躍を遂げたものの、ベッカムがボランチ起用されたこともあって主力になりきれず。

次年度はあまり出番がなくなり、後にマジョルカへのローンを経て退団。それからバジャドリー、ヘタフェ、デポルティーボ・ラ・コルーニャなどでレギュラーとしてプレーした。

晩年はインドのアトレティコ・コルカタでプレーするなど異色の経験をし、2019年に古巣バジャドリーで現役引退。そのまま指導者としてユースのコーチになった。