女性との性行為を撮影したビデオをネット上に流出させたとして、レアル・マドリー下部組織に所属する4人の選手が起訴されたとのこと。
先日から大きな問題になっている性行為のビデオ流出事件。
被害者とされているのは18歳の女性ら2名で、その一人が先日『AS』のインタビューにおいて声明を発表。
「性行為については合意の上であったが、動画を公開することに同意したことは一度もなく、ビデオは削除されたと言われていたのに他の端末に送られていた」と証言していた。
そして『MARCA』が伝えたところによれば、今回そのレアル・マドリー下部組織の選手4名が起訴され、11月8日に法廷での証言が命ぜられたという。
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裁判官はそれに先立って被害者の女性2名と他の証人による供述を聞く予定だと伝えられているほか、4名の選手のスマートフォンに残った内容も全て調査されるとのこと。