フレッジ

出場停止時の所属:シャフタール・ドネツク

検出された成分:ヒドロクロロチアジド

昨季までマンチェスター・ユナイテッドでプレーしていたブラジル人MFフレッジ。彼がドーピング検査で陽性反応を示したのは2015年のコパ・アメリカであった。サンプルからは利尿薬のヒドロクロロチアジドが検出されたという。

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南米サッカー連盟から1年間の出場停止処分を受けたものの、当時はシャフタール・ドネツクでのプレーは認められていた。しかし世界反ドーピング機構とFIFAがそれに訴えを起こし、最終的にはクラブでも2017年3月から7月までの出場停止を言い渡されている。

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