先日行われたインターナショナルマッチウィークで日本代表チームはドイツとベルギーで試合を行い、ドイツ代表とトルコ代表を相手に連勝した。

そのスケジュールを終えた日本代表MF遠藤航は、今夏まで所属していたシュトゥットガルトの練習場を訪れてチームメイトやスタッフと再会していたようだ。

そしてその際にはシュトゥットガルトのクラブオフィシャルによるインタビューに答え、以下のように話していたとのこと。

遠藤航

「かなり波乱万丈だったんだ。きちんとみんなに別れを告げるために戻ってきた。

このクラブは僕のファミリーのようなものだよ。チームメイトにも、スタッフにも、コーチにも再会できてとても嬉しい。別れを言う暇もなかったからね。

このクラブでプレーできたことは光栄だったよ。ボーフムとの試合でスタジアムに掲げられた写真と、ファンからのメッセージを見たよ。とても感謝している」

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リヴァプールへの移籍は本当に突然降って湧いたような話だったことは以前も明かされていたが、チームメイトにも全く挨拶できないほどのものだったようだ。

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