「前半戦はうまく点が取れすぎました。

僕自身は「こんなのは続かない」っていうふうにはよくメディアに対しては言ってたんですけど。やっぱり周りの見られ方としてはボランチで出ようが6番で出ようがトップ下で出ようが、点を取れないと「良くない」と。

僕自身が旅立つと決めてからそういうふうな見られ方をよくしてましたけど。

リーグではなかなか点を取れなかったですけど、こうやってフランクフルトのために大事なタイミングで大事なゴールを決められたのは、間違いなく毎日のトレーニングからフランクフルトのために、自分自身のために取り組んできた成果だと思いますし、こういうことを続けていくべきだと思います」

周囲の批判を「良い意味で裏切れた」という鎌田。

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あくまでフランクフルトのために毎日全力でトレーニングしていたことが今回のような結果に繋がったと話していた。

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