リチャード・ビチュヘ
1991-1993 バルセロナ
2004 大分トリニータ(J1:9試合0得点)
アヤックス、バルセロナ、ボルドーなどで活躍した左利きのMF。オランダ代表として1990年ワールドカップ、96年欧州選手権に出場した。
2004年にオランダ人ハン・ベルガーが監督を務める大分に移籍したが、9試合の出場に止まり退団後に引退している。
アイトール・ベギリスタイン
1988-1995 バルセロナ
1997-1999 浦和レッズ(J1:61試合16得点)
クライフの「ドリームチーム」で“左の翼”を担った小柄なアタッカー。32歳の時に浦和レッズへ加入し、原博実監督のもとでプレーした。愛称はチキ。
引退後はバルセロナのフロントとして辣腕をふるい、当時低迷していたクラブの再興に尽力。現在はマンチェスター・シティのディレクターを務めている。