山本義道
1995年7月25日生まれ(27歳)
最後は、福岡県北九州市出身の山本義道。名前は義道と書いて「のりみち」と読む。
高校から越境で作陽に入り、びわこ成蹊スポーツ大学へ進学。2018年にツエーゲン金沢でプロ入りを果たした。
2年目にJ2で40試合に出場すると、翌年、横浜F・マリノスへ完全移籍。しかし出場機会を得ることはできず、8月に現在も所属するジュビロ磐田へ加わった。
その磐田でJ1昇格に貢献し、昨季J1では21試合に出場。北海道コンサドーレ札幌戦では待望のJ1初ゴールを決めている。
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なお、J1出場自体はこの4選手以外にも、古邊考功(1970年12月9日生まれ)がFC東京で、河面旺成(1994年5月3日生まれ)が大宮アルディージャと現在所属する名古屋グランパスでそれぞれ記録している。