青山敏弘

1986年2月22日生まれ(37歳)

まずは、作陽と言えばこの選手!2015年のJリーグMVP、青山敏弘だ。

高校時代の2002年、選手権の岡山県予選決勝で決めたゴールが「幻のゴール」となり涙をのんだ、岡山県倉敷市のMF。

しかし、プロとなったサンフレッチェ広島で中心選手として活躍し、森保一監督とともに2012年、2013年、そして2015年と3度のリーグ優勝を成し遂げた。

2014年には作陽出身として初のワールドカップにも出場。37歳となった今も広島でプレーしており、このまま"ワン・クラブ・マン”としてのキャリアを送りそうだ。