FC大阪

F.C. Osaka

一般的な「フットボールクラブ」という意味だけでなく、地域に貢献するために様々な物事を繋ぐコンテンツとしての役割や、地域発展の新たな取り組みをクリエイトする結節点・発信地の役割を担っていくことを目指した名称。

「F」は様々な領域を示す「Field」、基礎・基板の「Foundation」、人々のためにという「For people」、「C」は地域貢献の「Community contribution」、協働の「Collaboration」、信頼の「Confidence」、創造の「Creation」、挑戦の「Challenge」、変化の「Change」といった意味を持つ。

「F」「C」それぞれに独立した意味を含め、より担うべき役割に向かってクラブを進化させていくため、2022シーズンより「F.C.大阪」の名称を使用していたが、Jリーグ参入に伴いクラブ名はシンプルな「FC大阪」に戻された。

奈良クラブ

Nara Club

奈良市内の地名に由来する都南クラブとして1991年に創設。2008年に現在の名称へ変更された。

ガイナーレ鳥取

Gainare Tottori

「がいな」は、出雲伯耆地方の方言で「大きな」という意味。勝利を掴み続け、さらなる大きな世界にはばたくような「大きなチームになれ」という願いと夢が込められている。

カマタマーレ讃岐

Kamatamare Sanuki

釜玉うどんとイタリア語で海を意味する「マーレ(Mare)」を合わせた造語。 讃岐は香川県の旧国名。

愛媛FC

Ehime FC

愛媛県民に夢・感動・希望を与えられるチーム、そして愛されるチーム作りを目指すべく、ホームタウン名を入れたシンプルかつ馴染み深いチーム名とした。

FC今治

FC Imabari

愛媛県越智郡大西町(※現在の今治市)を拠点とした「大西サッカークラブ(大西SC)」として1976年に創設。「今越FC」「愛媛しまなみFC」を経て、2009年に愛媛FCのアマチュアチームとなったことでチーム名も「愛媛FCしまなみ」に。

2012年から現在の名称に変更されたが、当初は「FC.IMABARI」の表記を用いていた。

ギラヴァンツ北九州

Giravanz Kitakyushu

北九州市の市花、ひまわりのイタリア語名であるGirasoleと、「前進する」という意味のAvanzareを組み合わせた造語。Girasoleは本来「ジラソーレ」と発音するが、「ギラ」と読むことで太陽の輝きと躍動を想起させる強い語感とした。

テゲバジャーロ宮崎

Tegevajaro Miyazaki

宮崎弁の「てげ」(すごい)に、スペイン語の牛(Vaca/バカ)と鳥(Pajaro/パジャーロ)を組み合わせた造語。チームが牛のように勇猛果敢に突進し、鳥のように空高く羽ばたくという願いが込められている。

サッカーを通じて宮崎を元気にしたいという思いから、宮崎のソウルフード「宮崎牛」や「チキン南蛮」のように県民にとって身近で欠かせない存在を目指す。

鹿児島ユナイテッドFC

Kagoshima United FC

「ヴォルカ鹿児島」と「FC KAGOSHIMA」が2014シーズンより統合。クラブ名は両チーム名の連合(ユナイテッド)という意味とともに、薩摩半島、大隅半島および離島を含むすべての鹿児島県民の協力、県内在住者のみならず県外および世界中にいる鹿児島を愛する人々の団結を願い命名された。

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FC琉球

FC Ryukyu

沖縄県とその周辺を領有した「琉球王国」に由来。

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