右MF:マキシ・ロドリゲス

当時のクラブ:アトレティコ・マドリー

代表キャップ:56試合15ゴール

現在:アマチュア選手

当時はまだ25歳だったマキシ・ロドリゲス。5試合で3ゴールを決める活躍を見せ、ラウンド16のメキシコ戦では大会最高レベルのシュートを叩き込んだ。準々決勝でドイツに敗れたあとに、シュヴァインシュタイガーに暴力を振るって2試合の出場停止処分となっている。

40歳になる昨年まで現役選手としてバリバリ活躍し、昨年惜しまれながら現役引退。ただ、友人のイグナシオ・スココとともにアマチュアでプレーを続けているとか。

なお、この試合の74分にリオネル・メッシと交代したのが彼である。