バルセロナからマンチェスター・ユナイテッドへの移籍が噂されているオランダ代表MFフレンキー・デヨング。
そうしたなか、バルサのジョアン・ラポルタ会長の発言が話題になっている。
『COPE』によれば、「我々はデヨングを売る意思はない。彼は残りたがっている。ユナイテッドだけでなく彼を欲しがっている複数のクラブがあるが」と述べたそう。
デヨング本人はバルサ残留を希望しており、クラブも売却するつもりはないという。ただ、複数のクラブから関心を寄せられているとも語っていたとのこと。
【Qolyインタビュー】パリ五輪出場の東京ヴェルディMF山田楓喜、トッテナムのクルゼフスキを「自分の究極系」と語るワケ