これまで多くの選手を取引してきたバルセロナ。下部組織から育った選手を高く売ったり、あるいは外から非常に高額な選手を引き入れてきたりした。

今回は『Sportskeeda』から「バルセロナが取引で最も利益を出した選手TOP5」をご紹介する。

5位:ヤヤ・トゥレ

加入:2007年

退団:2010年

移籍金の差額:1890万ポンド(およそ28.88億円)

バルセロナには世界で最高のミッドフィルダーが集う。2007年にモナコから810万ポンドで加入した彼は、バルセロナで本領を発揮したとはいい難いものの、それでもいくつかの重要なパフォーマンスを見せた。

そして2010年にマンチェスター・シティへと移籍。その際に支払われた額は2700万ポンドに達し、ヤヤ・トゥレはプレミアリーグで大きな成功を収めることになる。