今月のジャパンツアーで来日するPSGだが、この夏には大幅な人員整理を行う構えとされている。
放出候補のひとりとされるマウロ・イカルディにはプレミアリーグ移籍が浮上した。
『Corriere Dello Sport』などによれば、ウォルヴァーハンプトンが接触しているという。
同クラブと親密な関係を持つ大物エージェントのジョルジ・メンデスがこの件にかかわっているとも(イカルディの代理人ではない)。
ウルヴスは得点力のあるストライカーを探しており、その点でイカルディはうってつけの存在だ。
PSGで受け取っている高額な給与が障壁になりえるかもしれないが、この夏のプレミア参戦は実現するだろうか。