各地で行われたブンデスリーガ最終節。
奥川雅也のビーレフェルトは降格となったが、遠藤航と伊藤洋輝が所属するシュトゥットガルトは劇的な形で残留を果たした。
ケルンとの最終戦の後半アディショナルタイムに遠藤が劇的ゴールを決めて2-1で勝利。勝点でヘルタと並ぶも得失点差で上回り、15位で残留を決めたのだ。
伊藤のアシストから遠藤が決めた値千金の英雄ゴールがこちら(動画24秒から)。
遠藤が渾身ヘッドを叩き込むとスタジアムは沸騰!
キャプテンとして大仕事をやってのけた遠藤は「これ以上嬉しいことはない。僕らは一緒にやり遂げた。ファンたちがものすごい応援をしてくれた」と喜びを語っていた。
Endo gut, alles gut. ❤️#VfB | #VfBKOE | #Endo | #Klassenerhalt pic.twitter.com/Agkmr00tpA
— VfB Stuttgart (@VfB) May 14, 2022
その遠藤はチームメイトたちとともに残留を祝う写真をポスト。
この投稿には岡崎慎司(元シュトゥットガルト)、久保建英、冨安健洋、伊東純也、南野拓実ら日本代表のチームメイトたちもいいねをしている。